用語集


あ行

いやさか〈(弥栄)イヤサカ:more and more Glorious〉

上古からの日本語で「ますます栄える」という意味。
大正11年、日本連盟が誕生し、世界各国のスカウトは自国語の祝声(Cheer)を持っているので、日本連盟は古語の「弥栄」を採用した。
大正13年、佐野常羽がイギリスのギルウェル実修所でこれを披露し好評を博し、それ以来、ギルウェルでも祝声として「弥栄」を用いている。日本語の発音とは少し異なるらしいが、日本の「弥栄」が世界のスカウト用語になった。

おきて(Scout Low)

1.スカウトは 誠実である
2.スカウトは 友情にあつい  
3.スカウトは 礼儀正しい   
4.スカウトは 親切である
5.スカウトは 快活である
6.スカウトは 質素である
7.スカウトは 勇敢である
8.スカウトは 感謝の心をもつ   

か行

カブブック

「くま」「しか」「うさぎ」「りす」の本以外に、歌集やチャレンジ章の冊子も含みます。

カブセット

カブ隊の神器。ハバザック、カブブック、ロープ、軍手、雨具、筆記用具を総称してカブセットと呼んでいる。

カブ弁

カブスカウトの弁当の俗語。カブ隊によっては、カブスカウトの弁当はできるだけ質素にすべし。西宮一団ではおにぎりのこと。カブ隊たちは自分のことは自分でする。カブ弁は、自分で作ろう。

さ行

三指

敬礼、スカウトサインをする時の手の形。右手の親指と小指を付けて人差指、中指、薬指の三本指をたてる。三指を示す理由は以下の通り。
(1) スカウトの三つのちかいを示している。
(2) コンバス(羅針盤)のN(北)にちなみ、人生の方角をわれわれは指示するという意味。
(3) これを上にあげることは向上をあらわす。

上進(Going-up)

スカウトが当該年齢を越え、上の部門に移ること。
ビーバースカウトがカブスカウトに、カブスカウトがボーイスカウトに、ボーイスカウトがベンチャースカウトに、ベンチャースカウトがローバースカウトになること。

スカウト(Scout)

元来、斥候が原義であるが、ボーイスカウト運動の創始者B-Pが斥候術を基盤に「スカウティング・フォア・ボーイズ」を創刊し、運動を起こしたことから、この運動に加盟する者をスカウトと呼ぶようになった。(ボーイスカウト用語)ボーイスカウト運動の青少年加盟員。当初、ボーイスカウトだけであったものが、ビーバー、カブ、ベンチャー、ローバーと部門が増えたことから、全体を総称するのにスカウトが使われる。また、指導者を含め、運動全体を示すのに「スカウト運動」の如く使われる。

「スカウトあり」(西宮第1団 団歌)

1. 武庫の山蔭 わきいづる真清水 そそぐところスカウトあり フレー 西宮第1団 清らかな われら おきてを守る フレー
2. 恵比寿の森を 渡りゆく松風 そよ吹くところスカウトあり フレー 西宮第1団 ほがらかな われら 人を助ける フレー
3. ちぬの海原 照り映える陽の光 かがやくところスカウトありフレー 西宮第1団 すこやかな われら 徳を養う フレー

た行

ちかい(Scout Promise)

 私は、名誉にかけて、次の3条の実行をちかいます。
1.神(仏)と国とに誠を尽くしおきてを守ります。
1.いつも、他の人々をたすけます。
1.からだを強くし、心をすこやかに、徳を養います。

デン(Den)

動物の巣や穴。
カブ活動でスカウトの組の集会本拠地。そのことから組そのものをもデンという。ローバースカウトの場合も定例の集会場所をローバーデンということがある。

デンリーダー(Den Leader)

カブスカウトの組の一つを担当する成人指導者のこと。ただし、指導には直接携わることはなく、活動が安全に円滑に進むように組の世話をするのが任務。

な行

ネッカチーフ(Neckerchief)

首巻き。ボーイスカウト用語では、首に巻く三角形の布で、胸の上部、首の下でネッカチーフ留めという留具で留める。正式な服装の一部。俗に、「ネッカチ」という。

は行

ベーデン・パウエル(Baden Powell)

ボーイスカウト運動の創始者。1857年にイギリスで生まれ、1907年にボーイスカウト運動を始めるまでは軍人として名を成し、陸軍中将で退役。以後、1941年に逝去するまでボーイスカウト運動が世界中に発展するのに献身した。ボーイスカウト運動では、「世界の総長」として全世界のボーイスカウト運動加盟員から親しまれ、イギリスでは男爵に叙され、ギルウェルのべーデン-パウエル卿(Lord Baden-Powell of Gilwell)、または略してB-Pと呼ばれる。

ビーバースカウト(Beaver Scout)

ボーイスカウト運動の最年少の部門のスカウト。この部門の教育プログラムは、カナダで始まったが、カナダでは固有の動物であるビーバーをこの部門の呼称に採用した。日本でも、固有の動物の名称を検討したが、適当なものが得られず、ビーバーの名称を用いることになった。
◆ビーバースカウトのやくそく
 ぼく(わたくし)は みんなとなかよくします
 ビーバー隊のきまりをまもります
◆ビーバー隊のきまり
 1.ビーバースカウトは げんきにあそびます
 2.ビーバースカウトは ものをたいせつにします
 3.ビーバースカウトは よいことをします
◆ビーバースカウトの敬礼
 2本の指で敬礼する。敬礼のかたちは、右手の人差指と中指をつけたまま伸ばし、上腕部を曲げ、人差指を右目の横につける。2本の指の腹は少し見えるようにする。2本の指は「ビーバースカウトのやくそく」をあらわす。
◆ビーバースカウトのサイン
 敬礼と同じ指のかたちをし、右ひじを曲げ、腕を垂直に立てて行う。ビーバースカウトのやくそく、ビーバー隊のきまりを唱えるときに用いる。


ま行

や行

ら行

わ行


  • 最終更新:2015-09-26 11:21:16

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